ここは私の大切な思い出の宝箱♪
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

* - * - -
心の帰る場所
昨日の夜、私ははっとしました。

夜遅く、もう寝ようかという時間、暗い勉強部屋のカーテンを閉めようとしたら…

banana
ちびちゃんが言うのです。
「おかあさん、おつきさまよ」
明日(今日)は雨の予報。
私は月など見えるはずもないと…
思っていました。

そしたら…まんまるではないけど、
こんなきれいなおつきさま半月ぴかぴか



先週、とても大きなまるいおつきさまを見てから、ちびちゃんは毎日カーテンを開けておつきさまを探していました。
まだ空にあがっていない早い時間も、雨の日もニコニコ

まんまるじゃないね…でもきれいだねぴかぴか

「おかあさん、おつきさま、バナナね。
おつきさまバナナ食べたのかな?
バナナ、おいしいね。
よかったね、おつきさま〜!」


そっか…この子にはバナナに見えたんだね。
黄色くて、こんもりとおいしそうなバナナに。
バナナおいしいから、おつきさまもきっとおなかいっぱいに食べたんだね。

心底、『子どもはかわいい』と思いました。

明日は雨だとわかっている大人は夜空など見上げません。
満月ではないとわかっている大人はバナナのおつきさまに目を輝かせたりしません。

おつきさまいるかな…
あ!いたよ。
きょうはバナナだよ。


純粋な心に、世界はどう映るのでしょう?
小さきもの、弱きものを守らなくて何が大人でしょう?

言葉は足りませんが今世の中で起こっていることの多くに悲しみに満ちたあきらめさえ感じます。
そんな世界を私たちの力でどうにかすることはできるのでしょうか?

どの子も同じように澄んだ美しい心を持って生まれてくるはずです。
もちろん、純粋な心のまま大きくなって複雑な世の中で生き抜いていけるとは思いません。
いろいろな経験の中で悲しみや憎しみの心も生まれ育っていきます。

でも、人の心が帰っていく場所。
それに気づいている大人は、相手の心に寄り添い、子どもの気持ちに、弱きものの心に寄り添うことができるのではないでしょうか?

       望 郷

     どこか遠く 私だけの
     帰って行ける 場所が
     あるような そんな気がする

     そこは たぶん
     故郷の あの町ではなく
     父母(ちちはは)の もとでもない

     あきらめという 言葉を
     まだ 知らないでいる
     少女の私の かたわらなのだ
 
                 ― 『驛(えき)の記憶』 より
                      真島満秀・写真 / 山川啓介・詞



私も…誰かの気持ちに寄り添える、そんな大人になりたいと思います。






10:28 * comments(4) * trackbacks(0) ちょっとした幸せ
スポンサーサイト
10:28 * - * - -
comment*
こんにちは♪
ちびちゃん、いいな。
バナナのお月様、可愛い^^v
まん丸お月様に感動して、
毎晩ずっとお空を見ているちびちゃん、素敵〜☆
純粋な心、心を無にして見ると、いいのかな!?

ずっとお月様を見ていない私。
見ようかなと思ったら、台風の影響で雨が・・・。

デジカメも電池切れだし、綺麗なものをみたいな。。。

>私も…誰かの気持ちに寄り添える、そんな大人になりたいと思います。

machiさんなら、できるわよ^^v
今の私には、余裕がないけれど、
いつかそんな熟年になれたら。。。

wakazukuri * 2006/09/16 2:31 PM
半月wakaさま♪

子どもは時々ドキッとすることを言います。
視線が、感じ方が私たち大人よりもとても純粋なのですね。
ぎゅっラブとしたくなります♪

≫machiさんなら、できるわよ^^v

ありがとうございます。
誰かの心に寄り添うためには自分の心も元気でなくてはなりませんよね。
反省ばかりの毎日です。
ちびちゃんのおかげかも…
ちびちゃん見てると、とても心が和みます。
machi * 2006/09/16 2:46 PM
こんばんは
ちいさな子にはバナナに見えるんですね。
どんな形でも、お月様はきれいですね。
私は昔、満月で赤いお月様を見ました。ふしぎでした。
お月様にはいろんなお話がありますね。
シルル * 2006/09/18 6:51 PM
半月シルルちゃん♪

真っ暗なはずの空を見て「バナナ…」と言っているちびちゃん。
ふと見るときれいな半月だったのです。
見るときによって月と地球の近さが違うので見た印象も違うのかな、と思います。
先日の満月もこの半月もとても地球から近い位置のようで、とても大きく見えました。
きれいですよね。

間近に見ることのできる星は月だけなので、昔から人はたくさんお話を作ったのでしょうね。
シルルちゃんはお母さんからたくさんお話してもらっていたのでしょうね。
machi * 2006/09/19 5:40 AM






<< Next   /   Prev >>